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  • 2011.05.14 Saturday
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サッカー、アジア 杯 4位終戦もオシム節「負けじゃない」

日本 3位決定戦で韓国にPKで敗れたけど、オシム、「負けじゃない」って・・



 オシムジャパン、無念の4位。アジア杯3位決定戦で日本代表は韓国代表と対戦。永遠のライバル同士の意地とプライドを懸けた一戦は0―0のまま延長戦でも決着がつかず、PK戦に突入。サドンデスとなった6人目にMF羽生直剛(27=千葉)が外して決着がついた。3連覇を目指しながら4位に終わり、次回のアジア杯シード権も消滅。失意のチームは30日に帰国する。

 オシムジャパンが重い十字架を背負った。4位終戦。次回11年大会のシード権を失うとともに、来年2月に開幕するW杯アジア予選を前に、相も変わらない課題が突き付けられた。決着はPK戦だったが、120分間で決着をつけられなかった決定力不足が敗因のすべてだった。

 ゴールはこんなにも遠いものなのか。後半11分に韓国が退場者を出し、64分間にわたって数的優位に立ちながら、最後の最後まで生かせなかった。決めきれない。パスが合わない。準決勝のサウジアラビア戦に続いて、チグハグな攻撃ばかりが目立った。

 「素直な感想を言うと、2回ズボンをおろして、見せるべきでないものを2回も見せてしまった心境」。オシム監督は2戦続けて決定機を逃し続けた展開を嘆きながらも「興味ある方は日本が初めてアジア杯で優勝したときの映像と、きょうの映像を比べてください。どちらのサッカーが良いか。違う意見がある方もいるかもしれないが、私は私の考えでやっている」と強調した。

 確かにボールは回った。しかし、最後のパス、シュートの精度があまりにも低かった。中村、高原が厳しくマークされると、もう打開策がない。サウジアラビア戦の2得点はセットプレーから中沢、阿部とDFが決めたもの。準々決勝のオーストラリア戦、後半27分の高原のゴールを最後に、259分間にわたって攻撃陣に得点は生まれなかった。

 「負けた場合はチームをいじるのが一般的だが、私は反対のことにトライしている。レギュラーにもう一度チャンスを与えた」。先発は準決勝から巻と山岸を入れ替えただけ。しかし、連戦の疲労で選手の足取りは明らかに重く、指揮官の狙いは完全に裏目に出た。6試合で先発起用したのは13人。戦術的な理由で途中出場したのも羽生、佐藤、矢野、水野とワンパターンだった。局面を打開する効果的な交代は見られず、そのタイミングも遅かった。

 「20日間で6試合。厳しい中で選手はよくやった。日本より、はるかにいいチームはいなかった。ゴールは挙げられなかったが、負けたとは思っていない。PK戦までいった。サッカーでは負けにならない」。最後まで強気に言い放った老将だが、W杯予選までの限られた時間で、やらなければならない課題はあまりにも多い。

中沢、集中保った120分/アジア杯 頑張ったね・・

日本 PK戦を制して3大会連続の準決勝進出、中沢、頑張った!!



DF中沢佑二(29)が、オーストラリアFW陣との肉弾戦を耐え抜き、昨年のドイツW杯の敗戦を払しょくした

2年越しのリベンジは自らのゴールで完結させた。

PK戦の最終5人目。日本のキッカーはDF中沢だった。

「個人的にいろんな思いがあった」という因縁の一戦。重圧がかかる状況だったが、迷わず右足を振り抜き、豪快に右隅に突き刺した。

「GKを見ながら、読まれても取られないように思い切り蹴った」。歓喜の輪の中でもみくちゃにされ、拳を握り締めた。

1度は代表を引退しながら復帰したのも、ドイツW杯の悔しさを晴らすためだった。屈辱の3失点を喫したオーストラリア相手に、気迫をぶつけた。

中沢は、FWビドゥカとの肉弾戦にも1歩も引かなかった

CKから1点を失ったが、運動量も空中戦の高さも120分間落ちなかった。数的優位に立っても油断はない。

「同じ過ちを繰り返さないこと。カウンターに気をつけた」と集中を保ち続けた。

後半43分には加地が右足首負傷で交代し、延長に入るとDF阿部も疲労から足がつった。傷だらけの最終ラインで、中沢だけは最後までタフだった。

「自分なりにあの(W杯の)敗戦から学んだことをプレーに出した。あの負けが今日の勝利につながった」と誇らしげに胸を張った。

 火花を散らしたビドゥカと取材エリアで偶然すれ違った。「すごい守備だったな」とばかりに肩をたたかれた。

00、04年の2連覇を知るDF陣の柱は決勝までの道を見据えて言った。「ここで勝った意味が2試合後に出てくる」。

まだ気は抜かない。3連覇の瞬間まで体を張り続ける。【北村泰彦】

PK戦を制した日本代表イレブンは歓喜の輪をつくる。拳を突き上げるDF中沢 <アジア杯:日本1−1(PK4−3)オーストラリア>◇21日◇準々決勝◇ハノイ

[Nikkan Sport.com 2007年7月22日9時16分 紙面から]


日本・オーストラリア、10人豪崩せず…攻撃陣に苦言も

日本 PK戦を制して3大会連続の準決勝進出、、やれやれです。。



 【日本1―1(PK4―3)オーストラリア】日本は、この試合でオーストラリアを10本も上回る16本のシュートを放った。しかも、1―1の後半30分にはオーストラリアMFグレッラが一発退場。延長を含め約40分間を数的有利な状況で戦ったが、勝ち越しを決められなかった。

 前半37分には、ドリブル突破からMF中村憲が右から絶妙なクロスを上げたが、MF遠藤が足を滑らせてミートできず、絶好のチャンスを逸した。その遠藤は数的優位に立ってからオーストラリアが完全に自陣に下がったため「ボールを回せるようになって展開的には楽だったが、ベタ引きされて崩しきれなかった」と、120分で決めきれなかった試合を悔やんだ。

 勝利を喜んだオシム監督も「PKは運だけど、PK戦の前に試合を決めることもできた」と攻め切れなかった攻撃陣には苦言を呈することを忘れなかった。PK戦で勝つには勝ったが、日本代表が抱える決定力不足という慢性的な問題を解消しない限り、本当の意味でのリベンジを果たしたことにはならない。

<日本・オーストラリア>PK戦を前に、ロッカーへ姿を消すオシム監督(左)
(スポニチ)

高原、日本救った同点弾!意地の一発で豪州にリベンジ果たす!! 次は、優勝だ!!

日本 PK戦を制して3大会連続の準決勝進出、鮮やかな切り返しで相手を翻弄した高原。豪州にリベンジの同点ゴールだ



 アジア杯準々決勝(21日、ハノイ)リベンジだぁ〜ッ! 日本は豪州に1−1延長、PK戦に4−3で競り勝ち、3大会連続の4強進出。

後半24分に先制されたが、3分後にFW高原直泰(28)=フランクフルト=が同点弾。

昨年のドイツW杯で悪夢の逆転負けを喫した相手に、エースが意地の一発を見舞った。3連覇を目指す日本は、25日に準決勝(相手未定)を迎える。


(ペ ン・志田 健、三和直樹 カメラ・森本幸一)







試合結果へ/決勝トーナメント日程へ
日本代表メンバーへ/日本代表日程へ

 あの悔しさが、再び脳裏をよぎった直後だった。宿敵・豪州に先制を許した3分後。嫌なムードを一蹴したのがエース・高原だ。相手DFをあざ笑うかのように交わすと、左足を振りぬいた。

 「キックフェイントにずっとひっかかっていた。ギリギリだったけど勝負をかけました。いい具合に引っ掛かってくれました」

 後半27分、MF中村俊輔の左クロスをFW巻が折り返すと、中央で待っていた高原にボールが渡る。そこで、右足と見せかけて切り返し。相手DFが高原に翻弄された次の瞬間、ボールはゴールネットを揺らしていた。今大会の豪州の映像をチェックしていた高原。「情報通りだった」と、してやったりの表情を浮かべた。

 止まっていた時間を再び動かすときを待っていた。ドイツW杯、初戦で豪州に逆転負けを喫してから404日。気温35度、強い日差しが、この日も同じように降り注いでいた。

 「別に1年前に戦ったからではなくて、アジア杯で自分たちの目標を達成するために勝たないといけないということ」

 本人は決して“リベンジ”という言葉は使わない。だが、あの屈辱を忘れたわけではない。1年前の一戦は本来の出来からは程遠かった。大会直前の親善試合・ドイツ戦で2得点と同時に、右ひざじん帯を損傷。なんとか豪州戦には間に合わせたが、切れ味は戻らなかった。結局、大会3試合無得点。エコノミークラス症候群で不参加だった02年日韓W杯を乗り越えての初舞台も、不完全燃焼に終わった。「何回も同じ相手に負けることはよくない」と、1年がかりで“リベンジ”に成功した形だ。

 今大会はここまで4得点。アジア杯通算9得点は日本歴代最多、国際Aマッチ通算23得点は同歴代6位。自らがゴールを決めた試合での不敗記録も17試合(12勝5分け)と継続中だ。

 「またみんなで、チームが1つになって勝てるように、いい準備をしたい」と高原。足がつったまま臨んだPK戦については「オレだけ外して格好悪かった」と笑うが、それもご愛嬌。高原がいなければ、劇的勝利もありえなかった。オシム・ジャパンのエースは、やっぱり頼もしい。


◆FW巻(千葉)
 「タカ(高原)さんのシュートはタカさんがうまかった。失点してすぐに同点にできたのはよかったし、気持ちを落とさずに攻めようという気持ちを持てたことはよかった」



■ドイツW杯豪州戦VTR
 06年6月12日の1次リーグ初戦でカイザースラウテルンで対戦した。日本は前半26分にMF中村俊輔のクロスがそのまま入る幸運なゴールで先制。だが後半39分と同44分にMFケイヒルが立て続けに2発、ロスタイムにはFWアロイージに決められ、勝利目前でまさかの1−3逆転負けを喫した。ジーコ監督は「先制してからこの結果は想像もしなかった」とうなだれ、GK川口は「最後は耐えられなかった」とうつむいた。このあとクロアチアに0−0ドロー、ブラジルに1−4大敗。豪州戦で大きくつまずき1次リーグで敗退した。



★佐藤寿、結果残せずも4強進出にニンマリ

 ベトナム戦に続く出場となったFW佐藤寿(広島)は、延長前半12分に投入され、同後半7分にはゴール前フリーでバーの上にふかした。それでも「サブも含めて気持ちを1つにして勝つことができた。(監督からは)中盤につくらせて攻めるように言われた」とニンマリ。結果は残せなかったが、チームの4強進出に笑顔だった。


◆MF遠藤(G大阪)
 「ビドゥカが外れてくれて助かった。ビドゥカがいると、どうしてもDFに1人取られるから」



◆MF中村憲(川崎)
 「根気よく(ボールを)回すことで、相手の体力を削ることを心がけた。相手はカウンターになっても、あまり前に出てこれなかった。あのやり方はよかったと思う」



■データBOX
 日本が豪州に勝ち準決勝進出を決めた。A代表が本格参戦した92年から優勝、8強、優勝、優勝とアジアでの地位を確立し、これで3大会連続の4強入りとなった。前回04年の中国大会での4強は、優勝した日本のほか、準優勝は中国、3位はイラン、4位はバーレーンだった。



■アジア杯
 アジア・サッカー連盟(AFC)主催のアジア王者を決める4年に1度の公式大会。初開催は1956年で、第14回大会は1年繰り上がり07年開催となった。日本は92年から優勝、8強、優勝、優勝で今大会は3連覇がかかる。決勝トーナメントは90分間で決着がつかない場合、前後半各15分の延長戦、さらにPK戦となる。

(サンスポ)

日本 PK戦を制して3大会連続の準決勝進出

やったね、日本!!

やるね、高原!! 川口!!


【7月21日 AFP】サッカー、第14回アジアカップ(Asian Cup)・準々決勝、日本vsオーストラリア。試合は1-1で突入した延長戦でも決着が付かず、PK戦の末に4-3で日本が勝利し、3大会連続での準決勝進出を決めた。

 高温多湿で過酷なコンディションの中キックオフを迎えた試合は、攻撃の要ハリー・キューウェル(Harry Kewell)とティム・カヒル(Tim Cahill)がベンチスタートのオーストラリアに対し、日本が序盤からリズムを掴む。体格に優れたオーストラリアは激しいサッカーで試合の主導権を握ろうとするが、日本は中村俊輔(Shunsuke Nakamura)を中心に攻撃を組み立て、前半8分には巻誠一郎(Seiichiro Maki)がヘディングシュートを放つなど試合を支配するも得点を挙げるには至らず両チーム無得点で前半を終える。

 後半開始直後には中村憲剛(Kengo Nakamura)がゴール中央からミドルシュートを放つがオーストラリアのGKマーク・シュワルツァー(Mark Schwarzer)の好セーブに遭うなど後半も日本は攻勢をかけたが、後半15分に主将のマーク・ビドゥカ(Mark Viduka)に代えてキューウェルを投入したオーストラリアは、徐々にリズムを掴むと後半24分にはキューウェルのコーナーキックにジョン・アロイジ(John Aloisi)が詰めてオーストラリアが先制点を挙げる。

 先制された直後の後半27分にオーストラリアのマーク・ミリガン(Mark Milligan)のクリアミスを拾った高原直泰(Naohiro Takahara)が左足で今大会4得点目を挙げて同点に追いついた日本は、後半31分には高原へのファウルでビンス・グレラ(Vince Grella)が一発退場となり数的有利に立ち、その後も決勝点を目指し攻勢をかけるがゴールを挙げることができず試合は延長へ。

 延長でも決着がつかず迎えたPK戦では守護神、川口能活(Yoshikatsu Kawaguchi)が1人目のキューウェルと2人目のルーカス・ニール(Lucas Neill)のPKをセーブした日本が、最後は中澤佑二(Yuji Nakazawa)が冷静に決めて勝利を収め、06サッカーW杯ではオーストラリアに1-3で敗れている日本は見事にリベンジを果たした。

 延長戦後にロッカーに引き上げPK戦を観なかった日本のイビチャ・オシム(Ivica Osim)監督は、試合後のインタビューで、「我々は今夜偉業を達成した。私がPK戦を観ると日本が負けるような気がした。ドレッシングルームではテレビをつけていなかったので、結果を知った時には思わずジャンプして天井に手をぶつけてしまった」と語っている。

 また、オーストラリアのグレアム・アーノルド(Graham Arnold)監督は、「過酷なコンディションに加え、一人少ないながらも死力を尽くしてプレーした選手を心から誇りに思う。今大会では多くのことを学ばされたが、アジアでの戦いがとても難しいものだということがはっきりした」と語っている。

 日本は25日に行われる準決勝でサウジアラビアvsウズベキスタンの勝者と対戦する。

(c)AFP

日本、PK戦を制しベスト4進出 オーストラリア戦=サッカー日本代表

日本 PK戦を制して3大会連続の準決勝進出!!ここまで来たら、優勝だ!!



サッカー日本代表、アジア杯、オーストラリア戦、準々決勝戦、ヒヤヒヤもんのPK戦勝利でした。

でも、とにかく、
宿敵オーストラリアを撃破


したんですから、このままの勢いで、3連覇と行きたいですね!!


 サッカーのアジアカップ3連覇を狙う日本代表は21日、ベスト4進出を懸けて、ベトナムのハノイでオーストラリアとの準々決勝を行った。試合は1−1で延長戦に入ると120分でも決着がつかず、PK戦に突入。GK川口がオーストラリアの2本のシュートを止める活躍を見せ4−3で勝利し、準決勝に駒を進めた。

 日本は4−4−2の布陣を採用し、高原、中村俊らグループリーグの第2戦、第3戦と同じ先発メンバーで臨んだ。試合は、序盤から一進一退の展開となり、共にチャンスを作りながらもゴールには至らず。0−0のままハーフタイムを迎えた。
 後半になると日本がペースをつかんだが、FWビドゥカに代えてキューウェルを投入したオーストラリアに次第に攻め込まれるようになる。すると24分、セットプレーから先制点を奪われたが、その3分後、高原のゴールですぐさま同点に追いついた。その後も1人少ない相手に対して優勢に試合を進めたがゴールを奪えず、試合は延長戦に。日本が終始相手ゴールを攻め立てたが、オーストラリアのディフェンスを崩せずPK戦に突入。GK川口がオーストラリアの2本のPKをストップすると、日本は4人が成功し4−3で勝利を収めた。

 日本は25日の準決勝で、サウジアラビアとウズベキスタン戦の勝者と戦う。

<日本代表メンバー>
GK:1 川口能活(cap)
DF:3 駒野友一、6 阿部勇樹、21 加地亮→ 2 今野泰幸(後半43分)、22 中澤佑二
MF:7 遠藤保仁、10 中村俊輔、13 鈴木啓太、14 中村憲剛→ 20 矢野貴章(延長後半10分)
FW:12 巻誠一郎→ 11 佐藤寿人(延長前半12分)、19 高原直泰

サブ:18 楢崎正剛、23 川島永嗣、5 坪井慶介、8 羽生直剛、9 山岸智、15 水野晃樹、24 橋本英郎、28 太田吉彰、29 伊野波雅彦


[ スポーツナビ - 2007/7/21 22:10 2007/7/22 0:25 更新 ]


           
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