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  • 2011.05.14 Saturday
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「雲への自動車レース」、パイクスピークで日本人選手が新記録で優勝


「雲へのレース」って、すんごい、カーレースがあったもんだね・・・

優勝者が、日本人、かつ57歳そんでもって

「償金=600万円ーより、酸素ボンベで優勝を祝えたことが一番!!」

って、カッコ良すぎやね〜〜

サムライも、こんなじい様になりてえもんだ!!


▽記事全文▽

「雲へのレース」と呼ばれる山岳自動車レース「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(Pikes Peak International Hill Climb)」で21日、スズキスポーツ(SUZUKI SPORT Co.、Ltd.)代表として出場した「モンスター田嶋」こと田嶋伸博(Nobuhiro Tajima)選手(57)が、同大会13年ぶりの新記録となる10分01秒408をマークし、総合優勝した。
 
 米国コロラド(Colorado)州の険しい山中を走り抜ける同大会は今年で85回目。コースの全長は約20キロメートルで、標高2900メートルのスタート地点から4300メートル頂上までを駆け登る。

 同大会出場20回目の田嶋選手は「F1レース以上にすごいレースがあることを示せるレースは、パイクスピークしかない」と話した。同選手は昨年もレースに参加し、米カリフォルニア(California)州出身のロッド・ミレン(Rod Millen)が打ち立てた10分04秒06の記録更新に挑んだが、山頂付近で吹雪に遭い、記録は破ることができなかった。

 ハンドルを切り損ねれば高さ6000フィート(約1830メートル)からの転落となる「奈落の底(The Bottomless Pit)」と呼ばれるカーブなど、コース途中には急なカーブが連続する。路面は舗装道から割れた花こう岩、泥、時には氷や雪まで現れる。山上でのレースは酸素不足がドライバーと車に大きく影響するため、コンディションを最高に整えないと挑戦は難しい。アンリミテッド(改造無制限)クラスにエントリーした田嶋さんが乗った「スズキスポーツXL7 ヒルクライムスペシャル(Suzuki Sport XL7 Hill Climb Special)」は、基本モデルとなったスズキXL7(SUZUKI XL7)のトランスミッションを変え、エアロダイナミクスを新しくして空気抵抗を少なくするなどの改良を加えたもの。

 大会は同じコースを走る20部門に分かれ、オフロード・バイク、サイドカー、クラシックカー、スーパーストック・カー、および改造無制限のカスタムカー部門などがある。今年のレースには、5万ドル(約600万円)の賞金を狙って150人以上が参加。新記録を達成すると賞金にさらに5000ドル(約60万円)が加算される。

 だが、ゴールに到着し、車から飛び降りた田嶋選手にとっては賞金よりも酸素ボトルで優勝を祝えたことで十分だった。田嶋選手は今回の優勝に刺激を受けて、日本人選手がもっと米国の大会に挑戦するようになってほしいと語った
。(c)AFP

           
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